月曜に更新した記事で「旧web版Evernoteのノートリンクでクライアント版を呼び出してしまう」ことを書いたが、これが火曜の夜には解決していた。
……他に言及している人がいない以上、原因はEvernoteではなく個別の環境の問題だったのかもしれない。なお特に再起動などはしていない。
この手のトラブルには疎いから、Twitterやブログで触れる時は念入りに調べてからにしているが、結局分からないままアウトプットすることが多い。今回に至ってはよく分からないままに解決まで進んでしまい、何の参考にもならない結果に。まあ直ったなら良かった。

と、これだけ書いて終わるのも寂しいので、近況を書き連ねてみる。


[マリオオデッセイの話]
最後の面を攻略中。当初の手触りではゼルダBotWほどの衝撃はなかったが、ニュードンクシティで一気に引き込まれ、最終面でまた上手いなあと膝を打っているところ。
発売初日にエンディング到達している人がちらほらいたが、たしかにクリア優先で進めると話は早い。このテンポの良い作りはむしろ嬉しい。
しかし探索やムーン集めを始めると、いくらでも時間が溶けていく。アスレチック系を筆頭に、結構厳しめの操作を要求してくるムーンもあるので、今作を隅々まで遊び倒すのは難しいかも。
あと30分ぐらい遊んだつもりで時計を見たら2時間経っていた、みたいなことが頻繁に起こる。なかなかの時間泥棒っぷり。


[余暇の奪い合い]
それなりに遊ぶ時間は確保しているはずだが、まったく追いつかない。
まずゲームだけでも忙しい。戦国無双真田丸を買えていないのに、この金曜にはポケモンUSUMが発売されてしまう。キャットクエストも気になっているが、優先度の高い大作ソフトが多いので手が回らない。
さらに何故かこのタイミングでピクロスブームが再燃してしまい、今はマリオデとピクロスに圧迫されている状況。
ソシャゲはアズレンFEHチェンクロと3つ抱えているが、アズレン以外はデイリーボーナスを落とさないのが精いっぱい。ここにどうぶつの森ポケットキャンプが来るなんて嘘でしょ……。

おかげで創作やEvernoteに回す時間が満足に取れていない。
やりたいことが多いのは幸せではあるが、手が回らないのはそれなりに引っかかるものがある。もう少しメリハリを付けられれば良いのだが。


[年末の気分]
秋から冬にかけて飛ぶように過ぎていくが、もう11月も折り返し。
大河直虎も最終盤だし、2017年の終わりが近づいてきた心地がする。
最近ちょっと落ち着かないというか、色々と片づけてしまいたい気分になっているのは、この年末意識があるからかもしれない。
冷静に考えたら、プライベートで抱えているものは12月も1月も関係ないのだが。案外、区切りを気にしてしまう性格なのか。
「気がついたら12月になっていた」ことだけは避けたいので、今月中に創作を一話でも前に進めたい。

Evernoteにはノートリンクという大変便利な仕組みがある。
各ノートが持つリンクを他のノートに貼れば、関連性の強いノート同士を相互に繋ぐこともできるし、目次ノートを作ることもできる。
そういうわけで愛用していた機能だが、旧web(ブラウザ)版において上手く使えなくなってしまった。
リンクで飛ぼうとするとクライアント(Windows)版を開くしかなくなる。

最初はリンク貼りを間違えたのかと思ったが、過去のリンクも機能しなくなったので、ここ最近で仕様が変わったらしい。
ちなみに新web版だと内部で飛ぶことができる。当然クライアント版も同じである。

古いバージョンを使っているのだから、真綿で首を絞められている状況にあることは分かっていたが、よりによってノートリンクが使いにくくなったのは非常に痛い。
どうにかならないかと調べてはいるが、そもそも旧web版を使っている人が少ないのか、もしかしたらEvernote側ではなく個別の問題なのか、とにかく解決の見通しが立たない。

そこでこの日曜はクライアント版を使ってみたが、とにかく重くてストレスが溜まるし、日ごろから書き込むには向かないことを痛感するばかりだった。
やはり日頃の書き込みに関しては旧web版、閲覧はクライアント版(あるいはiPhoneのアプリ版)に頼るのが妥当かと思う。
新web版が信じられないほど使いづらいことが解消されれば、まだ選択肢も増えるのだけど。


chromeでノートが開けなくなり、今度はノートリンクが使えなくなり、いよいよ追い詰められてきた。どうしてツールというものは、年月が過ぎるほどに使いにくくなっていくのか。
そういえばTwitterも最近になって、残り文字数を円型のゲージで表示するという不思議な仕様変更があった。Twitterの進化については既に諦めているし、これ自体は致命的な変更でもないが、実装に何の意義があるのかと考えなくはない。

以前に書いたのと同じ結論になってしまうが、Evernoteに関しては代替物がないのが怖い。
旧web版と比べて、新web版やクライアント版が使いにくいこと自体がよろしくない。
Evernoteの未来については疑心暗鬼が強まっており、今のままでは百年どころか三年先も怪しいと考えている。

少なくとも2017年現在、Evernoteと同等以上に使えるツールは見つけられていない。
もし明日からEvernoteが使えなくなるとしたら、今ならWorkflowyとDynalistを組み合わせて対応するとは思う。その場合はEvernoteで管理していた時代より、良くも悪くも簡素な記録になることは間違いない。

わざわざ日記に書くことがない話なので、記録の意味も込めて。


【1】思いつきの蓄積

最初から「こんな話を書こう」と考えて始めることもあるが、大抵は思いつきから始まる。
一言の台詞や、ちょっとした掛け合い。これをWorkflowyに蓄積していく。アイデアを一行メモするより、会話劇の形で残す方が好み。この時点では、地の文は無理に練らない。

アイデアがいくつか集まり、組み合わせて話を作れそうだと判断したら、そこでタイトルや大まかな流れを考える。
これを書こうという枠組みができたら、その枠組みの中でアイデアを出していく。中には枠組みから外れたアイデアも思いつくが、それはそれで記録しておく。
この工程は机に向かってというよりは、日常生活の延長ぐらいのつもりで。ここに時間をかけるほど後が楽になる。


【2】思いつきを場面に
上の作業と並行することが多いが、記録したアイデアには積極的に手を加えていく。
アイデア同士をくっつけたり引き離したり、加筆したり。文章量が増えるとトピック制限の問題があるので、note機能を使うことが多い。

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(一つのトピックが一場面に相当する)

思いつくことと編集することは全く異なる作業なので、片方が不調な時はもう片方に専念すると効率が良い。
ただしここで形を固め過ぎてしまうと、後で扱いに困ることになる。


【3】場面を繋ぐ

話の始まりと終わりが定まり、かつ全体の七割程度のパーツ(場面)が揃っていたら、それぞれの場面を繋ぎ合わせていく。
大抵はここで必要なパーツが足りないことに気づく。場面ごとのバランスを取り、余白を埋めるため、加筆することが多い。【2】の工程で書きすぎて他の場面との整合性が取れなくなった場合、泣く泣く削ることもある。その場合も消すのではなく没案として取っておく。

後に詳しく書くが、この工程で苦労することが多い気がする。
繋ぎの部分が間延びして場面として独立してしまうとか、繋ぎ方の自由度が高いために途中で分岐してしまうとか、作業に時間をかけすぎて混乱してくるとか。ここの作業自体は短期間で済ませるのが良いかもしれない。

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(プロットが分岐して迷っている例)


【4】仕上げる
Workflowyから取り出し、一つの文章として通るように推敲する。
ここまで来たら完成は間近だが、この工程でさらに新しいアイデアを入れてしまうこともある。まれに収拾がつかなくなり、Workflowyに戻ってやり直す羽目に。


以前は主となる場面を思いついた後、その前後を書き足して仕上げる方法を取っていた。
短編だと行き当たりばったりでも何とか書けるが、書きたい場面以外(特に話の〆)が雑になったり、白紙に順番に書き進めていくのが気分的にしんどかったり、話のテーマがぼやけたりと問題があった。

今はアイデアを基にテーマ・枠組みが定まったところから編集が始まるので、昔よりは構成がしっかりしていると思う。アイデアが場面というパーツになり、そのパーツを組み合わせて話が完成する。
これまでは特にこだわりのない場面に筆を取られ、それっぽく着地するまで書き続けていたのが、思いついたものを好きな順に膨らませられるようになった。とても大きな改善。


この手法の弱点は、体感で二つほど。

一つは【1】のアイデア出しが上手くいかないと、そもそも執筆が始まらないこと。
枠組みができても個人の好み・癖の問題で、枠に当てはまるアイデアが上手く積もらないことがある。こうなってしまうと、昔ながらに無理やり余白を埋めるか、大幅な軌道修正をするかの二択を迫られる。
……と書いたが、これは枠組みの設定に失敗しているのかもしれない。

もう一つは、場面が上手くかみ合わなかった時の処理が大変だということ。
場面の基となるアイデアを思いつくときは、整合性なんて考えていないので、重複や矛盾が起こりやすい。
アイデアを個別に見る【2】では気づかないことが多く、そのままテキストを書き足してしまう。それに【3】で気づくパターンが多い。特に場面の繋ぎまで練った後に気づくと悲惨。自分が書いたものに悩まされるのも無駄が多い話で。

場面の組み合わせを自在に工夫できるのは強みだが、だからこそ時系列に気を配る必要がある。「この時点でこのキャラが知るはずのないことを知っている」あるいは「知っているはずのことを知らない」という矛盾を潰していくのは、かなり神経を使う。
そして場面を入れ替えると、また前提が変わってきてしまう。今書いているのは続き物なので、先に進むほどに前提が増えていくのも厄介。

【2】の段階までは勢いで書き進めることが多いが、その時点で【3】の工程を意識しながら編集するのが良いかもしれない。具体的には【2】では、あまり他の場面と絡むような描写を入れないとか。
いっそ順番を入れ替え、アイデアが出た段階で配置を終わらせてしまうのもありだが、それはそれで難しそう。場面が固まっていても配置に悩むのに、アイデアの時点で固定できるかというと。

記事タイトルだけで言いたいことが終わってしまった感はある。

今年の頭にTwitterや「新年のゲーム事情」で書いたように、2017年の目標は「ゲームを10本クリアする」だった。
この目標は、要するに自分の趣味の時間をしっかり取るという決意表明だった。
2017年から環境が変わったので、生活がどうなるか分からない中で先手を打って掲げたのだが、結果的にはそう心配する必要はなかったらしい。

春頃までは(主にBotWに時間を取られて)10本の目標がかなり厳しく思えたが、夏から秋にかけてスピードが上がり、二ヶ月ほど残しての達成となった。

17/01/20:ショベルナイト(WiiU)
17/02/22:FE聖魔の光石(WiiUのVC)
17/05/23:FEエコーズ(3DS)
17/06/04:ゼルダの伝説BotW(Switch)
17/06/25:ミートピア(3DS)
17/08/17:カービィのすいこみ大作戦(3DS)
17/08/20:スプラトゥーン2(Switch)
17/09/27:幻影異聞録♯FE(WiiU)
17/10/04:世界樹と不思議のダンジョン2(3DS)
17/10/29:ポケモン銀(3DSのVC)

新作大作から懐かしのVCまで、バランス良く遊ぶことができて満足している。

今年は3月にSwitchが発売されたのが大きかった。春のゼルダと夏のイカちゃんはそれぞれ年単位で遊べるほどの大作。現在進行形で遊んでいる秋のマリオオデッセイに加え、まだ冬のゼノブレイド2が残っているのだから、恐ろしいほどの豊作っぷり。

その一方で3DSでも次々と新作が出て、遊ぶ手が追いつかずに見送ったソフトもいくつかある。ドラクエ11はいずれSwitchでも出るだろうと考えて見逃した。FE無双は時間取られそうなのと、真田丸を買うつもりなので見なかったことにした。真・女神転生DSJは原作の頃から興味があったが、今回も発売タイミングが悪くて。Switchの小粒DLソフトにもちらほら面白そうなものはあったが、パッケージ作品だけで手一杯。
さすがに来年あたりが3DSの限界だと思うので、今後はSwitchに一本化されて落ち着くと踏んでいる。

今年はまだ二ヶ月残っているので、年末にはもう少し上乗せされるはず。
まだ発売されていないタイトルだけでも、ポケモンUSUM、戦国無双真田丸、ゼノブレイド2と盛りだくさん。遊びたいゲームが多すぎて嬉しい悲鳴。

寒く感じるのも当然で、もう10月も終わり、いよいよ晩秋の季節となる。
今月は思い出したかのように夏日があったり、台風の影響で気温が下がったりした月。
特に三週目は雨続きで自転車を使えず、毎日のように靴を乾かす羽目になった。あんなに雨が続くのも珍しい。


今月は考え事をする記事が多かった。4日の記事はAmazonの低評価レビューやSNSに溢れる愚痴について、日頃から考えていたことの言語化。直接の動機はセカダン2か。
10日の記事は衝動的に書いたもの。当時は八方塞がりに感じていたが、今は新たな目標を立てたので持ち直した。落ち込みやすいが立ち直りも早いのは自分の長所。
12日の記事はこのブログについての自己言及。この場所が自分にとって何なのかとよく考えるが、二の丸という定義はしっくりきている。
17日の記事は自己否定的な人を見つめながら、では自分はどうかと振り返った記事だったか。
24日の記事はアズールレーンを遊んでいて思ったこと。更新頻度を気にして急ぎ書いたが、もう少し練って投稿すべきだった。

便りがないのは元気な証拠。ブログの更新も同じだと思う。
何かを書かずにはいられないほどに崩れる日は、そのうち訪れる。
だから書くことがない時にまで、無理に書こうとする必要はない。