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最近やけにパソコンが重たくて話にならない状態だったが、どうやら裏でWindowsの更新プログラムを準備していたらしい。
2018年4月にリリースされたバージョン1803(April 2018 Update)の更新で、目玉はタイムライン機能など。

予期せぬタイミングで更新が始まっても困るので、今回は土日を使って更新した。時間はかかったものの、致命的なエラーもなく無事に終わった。


その後、LINEでもらった音声・動画ファイルをパソコンに移して、音が鳴らないことに気づく。
当初はiPhoneやLINE、移行手順の問題と考えていたが、iTunesやYouTubeでも音が鳴らないため、パソコンの問題と確定。

調べてみると、更新プログラムをきっかけに音が鳴らなくなる症状は多々あるらしい。
一番確実なのは更新プログラムを一旦ダウングレードして様子を見ることというが、今回のものは4月リリースで既に日が経っており、先延ばしにも限界がある。

他に言われていたのはサウンドドライバの確認。
  1. Windowsボタン上で右クリックからデバイスマネージャーを開く
  2. 「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」の項目を開く
  3. その中のサウンドドライバを右クリックして更新

ドライバが二つあってよく分からなかったので、どちらも確認してみた。片方は更新があったが、再起動後もやはり音は鳴らず。
ならばと今度は二つのドライバを入れ直してみた。アンインストールして再起動すれば、自動的に再インストールされるみたい。
しかしこれでも復旧せず、だいぶ心が折れかかってきた。


続いてイヤホンで音が聴こえるかをチェックしていなかったので、その確認へ。
うちのパソコンはマイクとイヤホンの端子が一つで、接続時にマイクかイヤホンか別のものか選ぶようになっている。
日頃はSkype用にマイクを繋ぎっぱなしだったので、一旦このマイクを抜く……と同時に、裏で動いていたYouTubeから音が流れ始めた。

どうも接続設定がイヤホン扱いになっていたらしい。繋げているのはマイクだから鳴るはずもない。
更新プログラムによって接続設定が変化したとみて良いか。あるいは本来の原因はドライバで、これを入れ直した時点で復旧していたものの、接続機器の設定が初期化されたせいで気づかなかっただけかもしれない。

何にせよ、大きく設定を弄らずに直って安堵している。
更新プログラムの度に毎回大きな手間がかかるから、Windowsの印象が地に落ちている。次に買い替えるならMacにしてみようかとも考えたが、操作の覚え直しになるので大変とも聞いており、踏ん切りがつかないところ。

そもそも今のパソコンは買って二年も経っていないので、買い替えにはまだ早い。
最低三年は使いたいし、できたら保証が切れる五年まで頑張りたい。現時点でだいぶ重くなっているので厳しいかもしれないが。
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手持ちのiPhone6Sに「iOS10.2.1」のアプデ通知がきていて、中身も細かいバグ修正だし、深く考えずにアップデート。これが失敗だった。

とても酷い目に遭ったので、何が起こって何をしたかを記録しておく。



★突然のリカバリーモード

 

そろそろアプデが終わったかと様子を見たら「ケーブルをiTunesに繋いでくれ」と言いたげな画面のまま動かない。この画面は「iOSに何かしら問題が起こったのでiTunesに繋いで直してね」ということらしい。

面倒だなあと思いながらパソコンと繋いでみたが、iPhoneを認識してくれない。iTunesを最新版(12.5.5)にアップデートしてパソコンを再起動しても駄目。

 

iPhone、iPad、iPod touch をアップデート/復元できない場合

このページを参考にするなら、iTunesを通してiOSを再インストールすれば済む話のようだが、そもそも認識しないからどうしようもない。

 


★iPhoneを認識させるための試行錯誤

 

iTunes で iPhone、iPad、iPod が認識されない場合

 

次に参考にしたのはこのページ。
Windows10なのでスタートボタンを右クリックしてデバイスマネージャーを開き、「Apple Mobile Device USB Driver」を探す。

ユニバーサルシリアルバスコントローラーの中には見当たらなかったので、一旦iPhoneを取り外してスクショボタンを押して再接続。点滅はしなかったし、そもそもiPhoneが沈黙している状態なので、恐らくこの工程に意味はなかった。

 

1701218-1114

 

「ほかのデバイス」内に、感嘆符が付いた「Apple Mobile Device USB Driver」を発見。何で二つあるのかさっぱり分からないが、とりあえず説明に従って進める。

 

>4.「ディスク使用」ボタンをクリックします。ボタンが表示されていない場合は、携帯電話や記憶装置などのデバイスカテゴリを選択します (リストに表示されている場合)。

 

そしてここで詰まった。「携帯電話や記憶装置などのデバイスカテゴリ」と言われても、どれのことだか分からない。

それらしきものを選んで進めようとしたら「指定されたフォルダーには、ご使用のデバイスに対応するドライバーソフトウェアがありません」とエラー。

 

Q: iphoneがコンピューターに認識されない

 

同じ箇所で詰まった方は見つけたが。本来はデバイスマネージャー>ポータブルデバイス>Apple iPhoneが存在し、このドライバーソフトウェアを手動アップデートすれば良いらしい。

しかし自分の環境にはポータブルデバイスが存在しない。一口にiPhoneが認識されないと言っても色々なパターンがあるらしく、自分の場合はiTunesもパソコンも認識されない状況。これは参った。

 

iPhoneやiPadがパソコンに認識されない場合の対処法

 

まずPCに認識させないといけないので、今度はこちらを参考に。(1)と(2)を試して再起動するも駄目。(3)以後を試そうとして、ようやく気づいた。

……よく見たら、自分のデバイスマネージャーにあるのは「Apple Mobile Device(Recovery Mode)」で、「Apple Mobile Device USB Driver」ではない。

そもそも方向性が違ったのかもしれないと、今度はリカバリーモード時に認識されない点に絞ってヒントを探してみた。一番近いのがこのページ。

 

Q: リカバリモードから操作できなくなった

>1.ドライバの検索方法の変更

スタートメニューを右クリックから検索 「デバイスのインストール設定の変更」を検索・実行

自動ダウンロードを「いいえ」に変更・保存

>2.リカバリーモードのSEを接続した状態で、デバイスマネージャー画面にある「ほかのデバイス」2つを右クリックで削除

>3.デバイスマネージャー画面の「ハードウエア変更のスキャン」ボタンを押す。

>4.デバイスマネージャーで正しく認識されているか確認する。

 

この工程を実行。しかしハードウェア変更のスキャンを押すと、再び二つの「Apple Mobile Device(Recovery Mode)」が復活する。だいぶ参ってきた。

 

 

★別のパソコンに繋いでみる

 

試しに別のパソコン(iTunesの自動同期をOFF)に繋いでみると、iTunesが起動して、更新か復元を求めてくるダイアログが。まさにこれを求めていた。 

別のパソコンでダイアログが出たということは、iPhone自体は正常にリカバリーモードに入っているだけで、問題は今のパソコン側にある。

とはいえ別のパソコン(iTunes)で作業して良いものか不安も残る。できたら今のパソコンで作業を進めたい。


iTunesでiPhoneが表示されなくなった!-Apple Mobile Device USB Driver-の再インストールで解決

 

これもポータブルデバイスさえ表示されていれば使えそうだが。必死に解決法を探すも、iTunesだけ認識しない、もしくはPCだけ認識しないパターンばかり。


「iPhoneがリカバリーモードに陥っている問題」と、「iPhoneが認識されない問題」を、同時に解決するのは難しいと判断。

もう今のパソコンで処理するのは諦めて、別のパソコンで作業を進めることにした。今のパソコンにiPhoneが認識されない問題は、リカバリーモードを切り抜けた後で。

 

【iPhone】アップデートしていたら起動しなくなり、リカバリーモードになってしまった時の対処法

 

リカバリーモードについてはこの記事が詳しかった。

しかし、またここからも上手くいかず。ひたすら「更新」を繰り返すが、一度目は「ソフトウェアをダウンロード中に問題が起きました(9006エラー)」と表示。その後は勝手に中断されるパターンが多数。パソコンに繋いでいるiPhoneの画面がたまに消えて、また点き直すのを繰り返している。これも原因がよく分からない。

更新の間、特にバーが表示されるわけでもないので、本当に動いているのか不安になるのも辛いところ。

 

そしてついに「このiPhoneのソフトウェアを復元中です」とメッセージが切り替わり、iTunes上部には「復元中」の文字とバーが。iPhoneの方もリンゴマークに切り替わり、やはり進行バー。

勝手に復元が始まってしまったのは、更新に失敗したと判断されたっぽい。覚悟は決めていたが……。

 

 

★復元後

 

リカバリーモードを脱して操作を受け付けるようになったのは嬉しい。初期設定(パスコードや指紋設定)の後にパソコンに繋いでみると、iTunesは相変わらず反応しないが、PCの方は認識している。最初にリンクしたページを参考に進めて、無事にiTunesも認識するように。

 

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しかし、ここからがグダグダ。iTunesのバックアップを使おうと思っていたが、iPhoneのまっさらな状態でiTunesを上書きしてしまった。完全に自業自得。これじゃバックアップあっても意味がないがな……。

 

iCloudにバックアップが残っていないかと、一縷の望みをかけて再び初期化。このあたりは冷静な判断力を失っていたかも。

知らないIDを提示されパスワード要求されたりして、進むことも戻ることもできなくなり、スキップ連打。ほとんど投げやりではあったが、これで復元(55分~1時間)が始まった。


しかしバックアップ復元が始まると、昨日までの壁紙にアプリもそのまま復活。まだ油断はならないが、見慣れた画面に戻ってこられた喜び。


復元の終わり際に、またしても「AppStoreにサインイン」の入力フォーム。ここで表示されるAppleIDが見に覚えのないもので、とても気持ちが悪い。当然パスワードなんて入れようもないので、空白のままキャンセルかOKを押すしかないが、何度やっても入力フォームがしつこく出てくる。根気強くキャンセルを連打していたら、そのうち出なくなった。

原因は分からないが、アプリのアップデートの際に似たような症状が出ている方がいた。「復元」でアプリをまとめて再ダウンロードする際に、手持ちのどれかが引っかかったんだろうか。

この入力フォーム騒ぎのせいで後半のアプリは再ダウンロードできていなかったが、これは手動ですぐに取り込んだ。


 

★結局のところ


iPhoneの中身はほとんど復活。連絡先や通話履歴はそのまま。Twitter等はログイン状態を維持、Safariは開いていたブラウザが全て生きているし、LINEやソシャゲも追加データ以外は元通り。

実害を被ったのは、写真が消えたことぐらい。容量節約のためにiCloudのバックアップを切っていたのが原因。

しかし自分が想像していたよりは被害が少なかった。iCloudの自動バックアップがこんなに優秀だとは思わなかった。


色々と試してはみたが、そもそもパソコンがiPhoneを認識してくれていたら、数時間分の作業は要らなかったのだと思う。リカバリーモードのiPhoneは操作を受け付けないから、とても焦る。

仮に別のパソコンが手元になかったら、ほとんど詰んでいたことを考えると……。リカバリーモードとPCが認識しない問題が組み合わさった事例は、ネット上で見つけることができなかった。


今後は、iOSのアップデートは小さなものでも躓くことがあると警戒して、事前によく準備してから取りかかることにする。

こないだ2015年を振り返ったはずだが、もう2016年を振り返ることになるとは。
最近よく思うのは、自分が今までに生きてきた二十余年と、両親が生きてきた直近の二十余年は、同じ歳月でも体感時間が全く違うのだろうということ。僕にとってはそれが人生の全てだが、親にとってはそうではない。
これから自分が感じる時の流れは早くなる一方。十代の頃に流れていた小川とは比にならない急流を、きちんと捉えて固定化しなければ。

ここに書き残すのは、過去になりつつある2016年に愛したものたち。

[記録]
Evernoteの本格運用を始めたのが2015年の12月頭なので、一年通して使ったのは今年が初めてとなる。何度もスタック整理を繰り返したが、その過程で自分の考え方や趣向と向き合うことができた。主目的は「過去全体に検索をかけられるシステムを作る」ことだったが、それ以上に価値のある副産物を得た。
長らく機能していなかったブログや、立ち位置が安定していなかったTwitterも、Evernoteの補助輪として定義し直した。振り返れば、自分用のルールをいくつも定めた年だった。
最近では何かを始める時に「これはどうやってEvernoteに格納するか」を考えるようになった。ライフログやタスク管理に趣味の記録まで、あらゆる方面で依存しているので、何らかの問題でサービスが使えなくなると生活が成り立たなくなる。それだけが少々怖いところ。

[世界樹の迷宮]
2012年以来、久しぶりにナンバリング新作が発売されたのはめでたい。現在進行系で楽しく遊んではいるが、以前から感じていたマンネリもそろそろ限界に達しつつある。それでも5の世界観を継承して6や7を発売してくれないと困る。
スタッフが動いていないのは気になるし、来年3月発売のNintendo Switchにはタッチパネルや二画面という要素がない。1~4の流れと分断された5を出しておきながら、ここで一区切りされても困るのだが……。この先がとても心配なシリーズ。

[ポケモン]
今の子供には妖怪ウォッチの方が人気だと言われていて、実際にそれを体感もしていた。さらに2014年発売のORASが明らかに大人向け路線で、内心かなり落胆していた。
しかし今年は「ポケモンGO」が世界的なブームになり、最新作「サン・ムーン」が理想の出来だった。自分がポケモンに求めているのは、ポケモンと一緒に過ごす楽しく優しい世界。GOのポケモンを探して実際に歩く体験は新鮮だったし、サン・ムーンの島巡りも素晴らしい思い出になった。
あとはリアルポケモンセンターにも行く機会があり、改めてポケモンブランドの強さを思い知った。子供の頃から好きなものが、今も変わらず元気なのはありがたいこと。

[モンスターハンター]
2015年12月にX(クロス)が発売され、2016年10月にST(ストーリーズ)が発売。2017年3月にはXX(ダブルクロス)が予定されている。Xは個人的にシリーズ最高傑作、STは意外なほどに出来が良く世界観を広げた秀作。9月は狩猟音楽祭にも行って、例のごとく「生命ある者へ」で涙した。
次のXXは密林とセクメーア砂漠が復活し、P2の基本マップが全て出揃うことになる。ただXの時点で大ボリュームだった上に、発売時期がよろしくない。P2G以来ずっと発売日に買ってきたシリーズだが、悩みどころ。来年のことは来年になってから考えようか。
世界樹とは対照的にSwitchでの展開が楽しみなシリーズ。4以降の画質には物足りなさを感じているし、テレビ画面で最新作の狩りを体験してみたい。

[テレビ]
ほとんど置き物と化しているテレビが、今年はそれなりに活躍した。まず大河ドラマ「真田丸」。大河を完走できたのは、2012年の「平清盛」に続いて二度目。全ての登場人物への愛、丁寧で容赦のない描写、大河ならではの伏線回収が素晴らしいドラマだった。また重くなりすぎないように差し込まれるギャグ要素が、視聴の心理的なハードルを下げてくれたのもありがたかった。
大河の当たり年は、毎週日曜夜を楽しみに一年を過ごせるので、本当に幸せ。今日の総集編を観て、改めて今年は真田丸の年だったと実感している。
次にアニメ「逆転裁判」という名のナルマヨ祭り。原作よりヒロイン力が跳ね上がっている真宵ちゃんが可愛く、アニメのおかげで逆裁6をさらっと流せた感はある。
最後に「逃げ恥」。最終回前になって追いかけたが、ヒットする理由が分かる良作だった。一時期はテーマソングの「恋」が延々と頭の中を流れていて、気づいたら口ずさんでいたり。最終回は真田丸パロもあって、一種のお祭りに参加しているような感覚があった。

[創作]
形になったものは三編ほど。ここ数年の惨状と比べれば、長めのが二作ほど形になったので及第点。本当は世界樹の短編みたいなものを月一で仕上げられたら良いが、どうにも腰が重たくて。
16/01/30:書士と狩人1章 暖かき麓の村(MH)
16/04/27:宵の向こう(世界樹4)
16/10/30:書士と狩人2章 銀世界に立つ(MH)
「来年は○作ほど仕上げる」と毎年のように宣言しては挫折しているが、書士と狩人シリーズだけは何とか最後まで書ききりたい。このペースだと来年中に完走するのは厳しいので、MH6までには、何とか。

2016年は良い年だった。環境はころころと変わったが、後半になるにつれて快適になった。掃除や整理が進み、記録回りのシステムも完成した。
一区切り付いた年とも言える。後に自分の人生をいくつかに区切った時、2016年はある区切りの終わりに位置するように思う。
とすると来年以降が不安になってくるが、今そのことを考えても仕方がないし、来年のことは来年の自分に丸投げしていこう。ほどほどに頑張れ、2017年の自分。

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