Scrapboxの利用方針

雑記や思考を熟成する場(プレ・ブログ)として考えているが、見通しが立たない。
触り始めて数日で何を言っているのかという話だが。

現時点で抱えている問題を具体的に挙げる。
・時系列の概念をどうしても捨てきれない。ブログもTwitterもEvernoteもこの概念に基づいている。どう整合性を取るか。
・Evernoteから離れた場所にデータを蓄積するのが恐ろしく、思うようにページを増やせない。
・画像を添付しないと視認性が悪い。用意する手間、著作権の問題。

このうち上の二つは、創作と同じ方法を使うことで解決した。
Evernoteに一つノートを用意して、日付順に思いつきを羅列していく。
その内容をWorkflowyやScrapboxにコピーして、編集する。
何かが形になれば、ブログ等にアウトプットして、記事は再びEvernoteに格納する。

スタートとゴールをEvernoteに紐づけることで、Scrapboxが断絶することはなくなる。
ただ、そこまで考えるとWorkflowyで充分とも思える。結論を出すのが早すぎるかもしれないが。


部品の扱いがWorkflowyで充分なら、いっそ完成品を置くのはどうかと思いつく。
ブログやEvernoteから、関連付けが威力を発揮しそうなモノを抜き出してくる。

ScrapboxはWikiなのだから、Wikiとして使えば間違いはない。
たとえば書いたきりになっている創作の設定文を置けば、Scrapboxが自分専用創作Wikiとして機能しないか。
まだ画像の問題は解決していないが、今までの考えよりは上手くいきそうな気がしている。

ひとまず「プレ九条河原の落書」「創作設定集」の二本立てで進めてみる。

#Scrapbox

iOSアプデ失敗からリカバリーモードを経て

手持ちのiPhone6Sに「iOS10.2.1」のアプデ通知がきていて、中身も細かいバグ修正だし、深く考えずにアップデート。これが失敗だった。

とても酷い目に遭ったので、何が起こって何をしたかを記録しておく。



★突然のリカバリーモード

 

そろそろアプデが終わったかと様子を見たら「ケーブルをiTunesに繋いでくれ」と言いたげな画面のまま動かない。この画面は「iOSに何かしら問題が起こったのでiTunesに繋いで直してね」ということらしい。

面倒だなあと思いながらパソコンと繋いでみたが、iPhoneを認識してくれない。iTunesを最新版(12.5.5)にアップデートしてパソコンを再起動しても駄目。

 

iPhone、iPad、iPod touch をアップデート/復元できない場合

このページを参考にするなら、iTunesを通してiOSを再インストールすれば済む話のようだが、そもそも認識しないからどうしようもない。

 


★iPhoneを認識させるための試行錯誤

 

iTunes で iPhone、iPad、iPod が認識されない場合

 

次に参考にしたのはこのページ。
Windows10なのでスタートボタンを右クリックしてデバイスマネージャーを開き、「Apple Mobile Device USB Driver」を探す。

ユニバーサルシリアルバスコントローラーの中には見当たらなかったので、一旦iPhoneを取り外してスクショボタンを押して再接続。点滅はしなかったし、そもそもiPhoneが沈黙している状態なので、恐らくこの工程に意味はなかった。

 

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「ほかのデバイス」内に、感嘆符が付いた「Apple Mobile Device USB Driver」を発見。何で二つあるのかさっぱり分からないが、とりあえず説明に従って進める。

 

>4.「ディスク使用」ボタンをクリックします。ボタンが表示されていない場合は、携帯電話や記憶装置などのデバイスカテゴリを選択します (リストに表示されている場合)。

 

そしてここで詰まった。「携帯電話や記憶装置などのデバイスカテゴリ」と言われても、どれのことだか分からない。

それらしきものを選んで進めようとしたら「指定されたフォルダーには、ご使用のデバイスに対応するドライバーソフトウェアがありません」とエラー。

 

Q: iphoneがコンピューターに認識されない

 

同じ箇所で詰まった方は見つけたが。本来はデバイスマネージャー>ポータブルデバイス>Apple iPhoneが存在し、このドライバーソフトウェアを手動アップデートすれば良いらしい。

しかし自分の環境にはポータブルデバイスが存在しない。一口にiPhoneが認識されないと言っても色々なパターンがあるらしく、自分の場合はiTunesもパソコンも認識されない状況。これは参った。

 

iPhoneやiPadがパソコンに認識されない場合の対処法

 

まずPCに認識させないといけないので、今度はこちらを参考に。(1)と(2)を試して再起動するも駄目。(3)以後を試そうとして、ようやく気づいた。

……よく見たら、自分のデバイスマネージャーにあるのは「Apple Mobile Device(Recovery Mode)」で、「Apple Mobile Device USB Driver」ではない。

そもそも方向性が違ったのかもしれないと、今度はリカバリーモード時に認識されない点に絞ってヒントを探してみた。一番近いのがこのページ。

 

Q: リカバリモードから操作できなくなった

>1.ドライバの検索方法の変更

スタートメニューを右クリックから検索 「デバイスのインストール設定の変更」を検索・実行

自動ダウンロードを「いいえ」に変更・保存

>2.リカバリーモードのSEを接続した状態で、デバイスマネージャー画面にある「ほかのデバイス」2つを右クリックで削除

>3.デバイスマネージャー画面の「ハードウエア変更のスキャン」ボタンを押す。

>4.デバイスマネージャーで正しく認識されているか確認する。

 

この工程を実行。しかしハードウェア変更のスキャンを押すと、再び二つの「Apple Mobile Device(Recovery Mode)」が復活する。だいぶ参ってきた。

 

 

★別のパソコンに繋いでみる

 

試しに別のパソコン(iTunesの自動同期をOFF)に繋いでみると、iTunesが起動して、更新か復元を求めてくるダイアログが。まさにこれを求めていた。 

別のパソコンでダイアログが出たということは、iPhone自体は正常にリカバリーモードに入っているだけで、問題は今のパソコン側にある。

とはいえ別のパソコン(iTunes)で作業して良いものか不安も残る。できたら今のパソコンで作業を進めたい。


iTunesでiPhoneが表示されなくなった!-Apple Mobile Device USB Driver-の再インストールで解決

 

これもポータブルデバイスさえ表示されていれば使えそうだが。必死に解決法を探すも、iTunesだけ認識しない、もしくはPCだけ認識しないパターンばかり。


「iPhoneがリカバリーモードに陥っている問題」と、「iPhoneが認識されない問題」を、同時に解決するのは難しいと判断。

もう今のパソコンで処理するのは諦めて、別のパソコンで作業を進めることにした。今のパソコンにiPhoneが認識されない問題は、リカバリーモードを切り抜けた後で。

 

【iPhone】アップデートしていたら起動しなくなり、リカバリーモードになってしまった時の対処法

 

リカバリーモードについてはこの記事が詳しかった。

しかし、またここからも上手くいかず。ひたすら「更新」を繰り返すが、一度目は「ソフトウェアをダウンロード中に問題が起きました(9006エラー)」と表示。その後は勝手に中断されるパターンが多数。パソコンに繋いでいるiPhoneの画面がたまに消えて、また点き直すのを繰り返している。これも原因がよく分からない。

更新の間、特にバーが表示されるわけでもないので、本当に動いているのか不安になるのも辛いところ。

 

そしてついに「このiPhoneのソフトウェアを復元中です」とメッセージが切り替わり、iTunes上部には「復元中」の文字とバーが。iPhoneの方もリンゴマークに切り替わり、やはり進行バー。

勝手に復元が始まってしまったのは、更新に失敗したと判断されたっぽい。覚悟は決めていたが……。

 

 

★復元後

 

リカバリーモードを脱して操作を受け付けるようになったのは嬉しい。初期設定(パスコードや指紋設定)の後にパソコンに繋いでみると、iTunesは相変わらず反応しないが、PCの方は認識している。最初にリンクしたページを参考に進めて、無事にiTunesも認識するように。

 

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しかし、ここからがグダグダ。iTunesのバックアップを使おうと思っていたが、iPhoneのまっさらな状態でiTunesを上書きしてしまった。完全に自業自得。これじゃバックアップあっても意味がないがな……。

 

iCloudにバックアップが残っていないかと、一縷の望みをかけて再び初期化。このあたりは冷静な判断力を失っていたかも。

知らないIDを提示されパスワード要求されたりして、進むことも戻ることもできなくなり、スキップ連打。ほとんど投げやりではあったが、これで復元(55分~1時間)が始まった。


しかしバックアップ復元が始まると、昨日までの壁紙にアプリもそのまま復活。まだ油断はならないが、見慣れた画面に戻ってこられた喜び。


復元の終わり際に、またしても「AppStoreにサインイン」の入力フォーム。ここで表示されるAppleIDが見に覚えのないもので、とても気持ちが悪い。当然パスワードなんて入れようもないので、空白のままキャンセルかOKを押すしかないが、何度やっても入力フォームがしつこく出てくる。根気強くキャンセルを連打していたら、そのうち出なくなった。

原因は分からないが、アプリのアップデートの際に似たような症状が出ている方がいた。「復元」でアプリをまとめて再ダウンロードする際に、手持ちのどれかが引っかかったんだろうか。

この入力フォーム騒ぎのせいで後半のアプリは再ダウンロードできていなかったが、これは手動ですぐに取り込んだ。


 

★結局のところ


iPhoneの中身はほとんど復活。連絡先や通話履歴はそのまま。Twitter等はログイン状態を維持、Safariは開いていたブラウザが全て生きているし、LINEやソシャゲも追加データ以外は元通り。

実害を被ったのは、写真が消えたことぐらい。容量節約のためにiCloudのバックアップを切っていたのが原因。

しかし自分が想像していたよりは被害が少なかった。iCloudの自動バックアップがこんなに優秀だとは思わなかった。


色々と試してはみたが、そもそもパソコンがiPhoneを認識してくれていたら、数時間分の作業は要らなかったのだと思う。リカバリーモードのiPhoneは操作を受け付けないから、とても焦る。

仮に別のパソコンが手元になかったら、ほとんど詰んでいたことを考えると……。リカバリーモードとPCが認識しない問題が組み合わさった事例は、ネット上で見つけることができなかった。


今後は、iOSのアップデートは小さなものでも躓くことがあると警戒して、事前によく準備してから取りかかることにする。

2016年を振り返って

こないだ2015年を振り返ったはずだが、もう2016年を振り返ることになるとは。
最近よく思うのは、自分が今までに生きてきた二十余年と、両親が生きてきた直近の二十余年は、同じ歳月でも体感時間が全く違うのだろうということ。僕にとってはそれが人生の全てだが、親にとってはそうではない。
これから自分が感じる時の流れは早くなる一方。十代の頃に流れていた小川とは比にならない急流を、きちんと捉えて固定化しなければ。

ここに書き残すのは、過去になりつつある2016年に愛したものたち。

[記録]
Evernoteの本格運用を始めたのが2015年の12月頭なので、一年通して使ったのは今年が初めてとなる。何度もスタック整理を繰り返したが、その過程で自分の考え方や趣向と向き合うことができた。主目的は「過去全体に検索をかけられるシステムを作る」ことだったが、それ以上に価値のある副産物を得た。
長らく機能していなかったブログや、立ち位置が安定していなかったTwitterも、Evernoteの補助輪として定義し直した。振り返れば、自分用のルールをいくつも定めた年だった。
最近では何かを始める時に「これはどうやってEvernoteに格納するか」を考えるようになった。ライフログやタスク管理に趣味の記録まで、あらゆる方面で依存しているので、何らかの問題でサービスが使えなくなると生活が成り立たなくなる。それだけが少々怖いところ。

[世界樹の迷宮]
2012年以来、久しぶりにナンバリング新作が発売されたのはめでたい。現在進行系で楽しく遊んではいるが、以前から感じていたマンネリもそろそろ限界に達しつつある。それでも5の世界観を継承して6や7を発売してくれないと困る。
スタッフが動いていないのは気になるし、来年3月発売のNintendo Switchにはタッチパネルや二画面という要素がない。1~4の流れと分断された5を出しておきながら、ここで一区切りされても困るのだが……。この先がとても心配なシリーズ。

[ポケモン]
今の子供には妖怪ウォッチの方が人気だと言われていて、実際にそれを体感もしていた。さらに2014年発売のORASが明らかに大人向け路線で、内心かなり落胆していた。
しかし今年は「ポケモンGO」が世界的なブームになり、最新作「サン・ムーン」が理想の出来だった。自分がポケモンに求めているのは、ポケモンと一緒に過ごす楽しく優しい世界。GOのポケモンを探して実際に歩く体験は新鮮だったし、サン・ムーンの島巡りも素晴らしい思い出になった。
あとはリアルポケモンセンターにも行く機会があり、改めてポケモンブランドの強さを思い知った。子供の頃から好きなものが、今も変わらず元気なのはありがたいこと。

[モンスターハンター]
2015年12月にX(クロス)が発売され、2016年10月にST(ストーリーズ)が発売。2017年3月にはXX(ダブルクロス)が予定されている。Xは個人的にシリーズ最高傑作、STは意外なほどに出来が良く世界観を広げた秀作。9月は狩猟音楽祭にも行って、例のごとく「生命ある者へ」で涙した。
次のXXは密林とセクメーア砂漠が復活し、P2の基本マップが全て出揃うことになる。ただXの時点で大ボリュームだった上に、発売時期がよろしくない。P2G以来ずっと発売日に買ってきたシリーズだが、悩みどころ。来年のことは来年になってから考えようか。
世界樹とは対照的にSwitchでの展開が楽しみなシリーズ。4以降の画質には物足りなさを感じているし、テレビ画面で最新作の狩りを体験してみたい。

[テレビ]
ほとんど置き物と化しているテレビが、今年はそれなりに活躍した。まず大河ドラマ「真田丸」。大河を完走できたのは、2012年の「平清盛」に続いて二度目。全ての登場人物への愛、丁寧で容赦のない描写、大河ならではの伏線回収が素晴らしいドラマだった。また重くなりすぎないように差し込まれるギャグ要素が、視聴の心理的なハードルを下げてくれたのもありがたかった。
大河の当たり年は、毎週日曜夜を楽しみに一年を過ごせるので、本当に幸せ。今日の総集編を観て、改めて今年は真田丸の年だったと実感している。
次にアニメ「逆転裁判」という名のナルマヨ祭り。原作よりヒロイン力が跳ね上がっている真宵ちゃんが可愛く、アニメのおかげで逆裁6をさらっと流せた感はある。
最後に「逃げ恥」。最終回前になって追いかけたが、ヒットする理由が分かる良作だった。一時期はテーマソングの「恋」が延々と頭の中を流れていて、気づいたら口ずさんでいたり。最終回は真田丸パロもあって、一種のお祭りに参加しているような感覚があった。

[創作]
形になったものは三編ほど。ここ数年の惨状と比べれば、長めのが二作ほど形になったので及第点。本当は世界樹の短編みたいなものを月一で仕上げられたら良いが、どうにも腰が重たくて。
16/01/30:書士と狩人1章 暖かき麓の村(MH)
16/04/27:宵の向こう(世界樹4)
16/10/30:書士と狩人2章 銀世界に立つ(MH)
「来年は○作ほど仕上げる」と毎年のように宣言しては挫折しているが、書士と狩人シリーズだけは何とか最後まで書ききりたい。このペースだと来年中に完走するのは厳しいので、MH6までには、何とか。

2016年は良い年だった。環境はころころと変わったが、後半になるにつれて快適になった。掃除や整理が進み、記録回りのシステムも完成した。
一区切り付いた年とも言える。後に自分の人生をいくつかに区切った時、2016年はある区切りの終わりに位置するように思う。
とすると来年以降が不安になってくるが、今そのことを考えても仕方がないし、来年のことは来年の自分に丸投げしていこう。ほどほどに頑張れ、2017年の自分。

心機一転

このブログの在り方を考え直す時にある。


元々このブログは、趣味に関する記事を書き散らす場所として機能し、特にゲームのプレイ日記を数多く掲載してきた。

しかし瞬間的な感想には手軽で気楽なTwitterがあり、込み入ったログに関してはEvernoteに細かく残すようになったので、このブログの存在意義が分からなくなってきた。



閉鎖については考えていない。

いざという時に文章を書ける場所は保持しておきたいし、今年で10周年(!)を迎えるこのブログに愛着だってある。


しかし朽ち果てたまま放置するのではなく、今になって復権を考え始めた理由は、別にある。

以前、長文でゲームの感想を書いている時に、上手く文が続かない感覚があった。どうやら自分だけが読む自分のための文章に浸りすぎて、他者の視線に耐えうる文章を書けなくなっているらしい。

書けないよりは書けた方が良い。よって「リハビリ」が最大の目的になる。


 

ネット上に日記を書くだけで楽しかったあの頃から、もう10年が経った。

今あえてネット上に文章を書く意味は、他者に読まれる(可能性がある)という一点のみ。

そこに必要なのは個人の細やかなプレイログではなく、総括的な感想だと思う。

 

たまにTwitterに収まらない長文で感想を述べる時に、Privatterを使うことがある。

本来ブログに書かれるべきだったものをPrivatterに投稿したのは、その方がTwitterとの連携がしやすかったという理由があるが、とにかくPrivatterに過去投稿した文章が以下の通り。


新世界樹2感想/全体公開2014-12-27 17:31:11

2015年を振り返る/全体公開2015-12-31 21:45:10

逆転裁判6感想(ネタバレあり)/全体公開2016-07-16 14:05:00

世界樹5の感想と考察(ネタバレあり)/全体公開2016-08-10 21:14:50


つまり直近の二年間でブログを恋しく思えたのは、わずかに4回のみ……ということになる。

この数字がこれから劇的に増えるとも思えない。思えないが、ゼロでないこともたしか。


今後はもう少しだけ九条河原の落書のことを気にして、広告を被ってしまわないように、適度に文章を書いていきたい。

twitterとは両輪で互いに補い合える形に持っていくのが理想だが、そこまで上手くいくかどうか。