先日、初めて東京に行った。
旅行記をしたためようとしたが、思いのほか文章をまとめるのが大変だったので、訪れた場所と感想を箇条書きしていく。

飛行機~羽田空港
 初めての飛行機は想定していたほどの感激や恐怖はなかった
 とはいえ離陸前の注意喚起で少し気が引き締まる
 着陸時の浮遊感にジェットコースター感
 モノレールで二駅ほど移動してもまだ空港の中

東京タワー
 遠目に見て自分が東京にいることを実感する
 曇り空が背景だと禍々しさがある
 近づくと「鉄骨だ……」という感想しか出てこない

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築地市場
 観光客の合間を疾走するターレ(ターレットトラックというらしい)
 聞こえてくるのは外国語ばかり
 今日のおすすめチーズ
 店先に飾られた巨大な魚骨から滴る水
 祭りでもない普通の土曜日なのに大盛況

浅草寺
 雷門が道路のすぐ傍にあることに驚く
 風向きのせいで浅草寺の線香を浴びる
 女子中学生が「顔が良くなりたい!」と煙を仰いでたのが微笑ましかった

スカイツリー
 回り道を強いられるのがシーカータワーを目指している時のそれと同じ
 東京タワーと比べて明らかに高く頑丈そうで技術差を実感
 ゆるキャラのイベントをやっていた
 人が分散しているのか、ポケモンセンターが空いている

都庁
 こういう場所が観光地として成り立ってるのがすごい
 エレベーターで一気に登って景色を見る
 全方位に高層ビルが広がっているわけではなく緑も見える
 都庁のすぐ近くにホームレスの集団や謎のオブジェ

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明治神宮
 灯籠の設置間隔からBotWの青い炎を灯していくチャレンジを思い出す
 風で葉がちらちらと舞っていた

原宿
 人口密度が高い、後ろの人が痺れを切らして押してくるの危ない
 Calbee+のポテりこ(揚げたてじゃがりこ)が美味しい
 肩に猫を乗せてペットショップの宣伝をする店員
 路地裏の電柱に貼ってある日本語が怪しい仕事依頼
 もふたんずグッズを探したが見つからず

上野
 公園付近、路上駐車から遺棄された車に闇を感じる
 このあたりに住む学生はデートスポットに困らなさそう
 アメヤ横丁で客引きに腕を掴まれて焦る
 風と焼酎、料理と水(どこかの店のコピー)

秋葉原
 近づくにつれて露骨に雰囲気が変わっていくのが面白い
 ビル広告に堂々とエロとか書いてあるのが異世界
 何かが見つかりそうだが、ここでの探し物は骨が折れそう

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東京大学
 学生のいない大学ほど知性を感じられる場所はない
 構内を自転車で散歩する小学生を見て「将来賢くなりそう」←まるで賢くないコメント
 煉瓦造りの建築物が立ち並ぶのが好き
 東京大学グッズを漁るのが楽しい
 一般人が長蛇の列を成す食堂

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永田町
 警備員が短めの間隔で立っていて物々しさを感じる
 異質な石造りの建物が最高裁判所と知って驚く
 国会議事堂をこの目で見られたのは満足
 国立国会図書館にいつか入ってみたい

皇居
 皇居ランナーはどこから来てどこに帰るのだろう
 広い道路を疾走する自転車の群れ
 正門前で皇宮護衛官の交代場面を見られた

羽田空港(国際線)
 やや狙いすぎている「日本風」の土産屋
 ここが世界と繋がっていると思うとわくわくする

その他
 地下鉄の運賃が端数
 観光地の主役は外国人
 東京にも住宅街はある
 配信されたばかりの「はねろ!コイキング」の広告が電車に
 次に来る時には五輪関連の垂れ幕もなくなっているかもしれない


東京概要編と言わんばかりに次々と観光名所を見て回った。
日頃の運動不足が祟って今も足が痛い。

東京も人が営む普通の町だった、と肌で感じられたのが一番の収穫。

これまで東京は、テレビの先の異国だった。
理屈では普通の町だと分かっていても、本土の片隅で暮らす自分にとって「首都」という言葉が持つイメージは眩しすぎた。
だからこそ一度は行っておくべきだと考えていたし、此度ついに叶ったことに満足している。

今後再び訪れる機会があるかは分からない。
ただ少なくとも臨終の際に「一度で良いから東京に行ってみたかった」とは悔やまずに済みそうで、そこは安堵している。
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