先月の東京旅行で都庁の展望台に登った。

帰りがけに下りのエレベーターを待っている時に、スタンプが置いてあるのを見つけた。
こういうものが置いてあると観光地っぽいなあと考えながら、一度は背を向けた。
しかし鞄にノートが入っていたことを思い出し、せっかくならと押しておいた。
慌てて押したので左下の文字が欠けて「京都都庁」になってしまったのだが……。

このノートは日頃から、メモ帳替わりに手元に置いているものだ。
なかなか良い手帳に巡り合えず、代用しているうちに6月になってしまった。
役に立っているかというと実はそうでもないのだが、愛着は湧いている。

愛着の湧いているノートに押されたスタンプは、よく目につく。
平坦な日常の中、非日常を体現する旅行先のスタンプは輝いて見える。
まさかこれが一番の旅の思い出になろうとは、予想していなかった。


結局のところ、普段から何度も触れることが大事なのだ。
特に思い出の類は、後から何度も触れることで価値が高まるように思う。

Evernoteのノート数は現在3922と、それなりに貯まっている。
ノート数に比例して、一つのノートが目につく確率は下がっていく。
どうにかして、蓄えてきた過去の資産を今に連結する必要がある。

先日購入したFindNoteは、そのための仕掛けだった。
白状すると初日しか使っていない。新たな習慣を作ることの難しさよ。

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