本棚に目隠しのためカーテンを付けた。
雑然とした本やゲームソフトやCDがまとめて隠れただけで、不思議なほどに気分が落ち着くし、心なしか部屋も広くなった気がする。
埃や日光対策のつもりだったが、思わぬ副産物を得た。


ここ最近の雨と夏日で、ちょっと参っている。
食欲が落ちるのは毎年恒例のことなので仕方がない。
ただ、普段は気にも留めないニュースやSNSに気が立って仕方がない。

この数日でいきなり世間が変化したのではない限り、原因は受け手の自分にある。
自分の身は可愛いので、余計なものが目に入らないようにシャットアウトを試みている。

しかし知覚の外に追いやろうとするほどに、より知覚してしまうのが困りどころ。
情報過多な上、手軽にアクセスできる弊害と言うべきか。
カーテンで目隠しするには、範囲が広く、現実的ではない。

それよりも視線を落として、静かに休息するのが吉か。
自分の価値観に則って、自分の体に良いものを集めて。
比べるでもなく、評するでもなく、語り合うでもなく。
意識を内に内にと向けて、じっと梅雨明けを待つ。
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