Evernoteにはノートリンクという大変便利な仕組みがある。
各ノートが持つリンクを他のノートに貼れば、関連性の強いノート同士を相互に繋ぐこともできるし、目次ノートを作ることもできる。
そういうわけで愛用していた機能だが、旧web(ブラウザ)版において上手く使えなくなってしまった。
リンクで飛ぼうとするとクライアント(Windows)版を開くしかなくなる。

最初はリンク貼りを間違えたのかと思ったが、過去のリンクも機能しなくなったので、ここ最近で仕様が変わったらしい。
ちなみに新web版だと内部で飛ぶことができる。当然クライアント版も同じである。

古いバージョンを使っているのだから、真綿で首を絞められている状況にあることは分かっていたが、よりによってノートリンクが使いにくくなったのは非常に痛い。
どうにかならないかと調べてはいるが、そもそも旧web版を使っている人が少ないのか、もしかしたらEvernote側ではなく個別の問題なのか、とにかく解決の見通しが立たない。

そこでこの日曜はクライアント版を使ってみたが、とにかく重くてストレスが溜まるし、日ごろから書き込むには向かないことを痛感するばかりだった。
やはり日頃の書き込みに関しては旧web版、閲覧はクライアント版(あるいはiPhoneのアプリ版)に頼るのが妥当かと思う。
新web版が信じられないほど使いづらいことが解消されれば、まだ選択肢も増えるのだけど。


chromeでノートが開けなくなり、今度はノートリンクが使えなくなり、いよいよ追い詰められてきた。どうしてツールというものは、年月が過ぎるほどに使いにくくなっていくのか。
そういえばTwitterも最近になって、残り文字数を円型のゲージで表示するという不思議な仕様変更があった。Twitterの進化については既に諦めているし、これ自体は致命的な変更でもないが、実装に何の意義があるのかと考えなくはない。

以前に書いたのと同じ結論になってしまうが、Evernoteに関しては代替物がないのが怖い。
旧web版と比べて、新web版やクライアント版が使いにくいこと自体がよろしくない。
Evernoteの未来については疑心暗鬼が強まっており、今のままでは百年どころか三年先も怪しいと考えている。

少なくとも2017年現在、Evernoteと同等以上に使えるツールは見つけられていない。
もし明日からEvernoteが使えなくなるとしたら、今ならWorkflowyとDynalistを組み合わせて対応するとは思う。その場合はEvernoteで管理していた時代より、良くも悪くも簡素な記録になることは間違いない。

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